器用貧乏な多趣味男 その2

趣味

こんにちは獣医師のジマです。今日はこのブログの軸の1つでもある趣味について大まかにご紹介していこうと思います。のちのちゆっくりとそれぞれについて触れていこうと思います。

僕は自他ともに認める多趣味です。写真撮影、旅行、車、スノーボード、アウトドア、釣り、映画鑑賞、カラオケ、ボーリングetcどれも人並み以上にはできるけれど上級者クラスにはなれない器用貧乏なところがあります。要は飽きやすく、極めることが苦手なタイプですね。

前回第1回として写真撮影と旅行について簡単に説明しました。興味のある方はぜひ見てください

第二弾の内容は、アウトドア・スノーボード・釣りについて書いていこうと思います。

キャンプ大好き家族

小学生の頃から暖かくなると月に1回は家族とキャンプに行くようなキャンプ大好き一家で育ってきました。それが講じて、大学生や社会人になってからはソロキャンプや雪中キャンプなども行いました。キャンプをしていると非日常の経験が出来てとても楽しいのですが、中には危険な目にあいこともありました。

僕の経験の中で一番危なかったことで印象に残っているのは秋田県のスキー場で雪中キャンプを行ったときに一晩で雪が30cm以上積もって夜中にテントごと潰されたことがありました。寝袋の中で寝ていたらいきなりバキバキと音を立てながら目の前にテントが落ちてきて雪の重みから抜け出すのに1時間くらいかかりました。真夜中のオープンしたてのスキー場で回りに誰もいなかったため抜け出せなかったら朝まで発見されないと考えるととても怖かったのを覚えています。

この時はすぐにテントをたたんで車中泊に切り替えました。やはり雪中キャンプをするときは簡易のツーリングテントではなくて支柱のしっかりしたものを使わないとダメだなと思いました。

思い出の地秋田八幡平スキー場です、東北で1番にオープンすることもありシーズンinの時期に良く通っていました。

スノーボード

僕はスキー場の多い県で育ったので小さいころからウィンタースポーツをしてきました。幼稚園児から中学生まではスキーをし、中学生の時に友達家族に連れられて初めてスノーボードに行きました。スキー場について簡単に柔軟を済ませると友達のお父さんがくれたアドバイスはたった一言

”人にぶつかる前に倒れこんでこけろ、後は体で覚えればいい”

そういって国内屈指のロングコースがあるスキー場の山頂まで連れていかれました。スキー経験があったこと、当時まだ中学生で怖いもの知らずなところもあり、時間がかかりましたが一本目を滑り切るころにはターンができるようになっていました(カービングターンではなくお粗末なスライドターンでしたが)。そこからはスノーボードにのめりこみ、キッカーやグランドトリックにはまりました。大学生の時はスノーボードのサークルに入り、雪が降ると毎週のように言っていました。社会人になってからはケガをするわけにはいきませんからキッカーを飛ぶのはやめましたが、今でもグランドトリックを楽しんでいます。(今年は新しい板を買おうかなー)

川でも池でも海でも魚が居そうなところを見つけるとのぞき込んでます

これ釣り好きあるあるだと思うんですけど、旅行先とかで水路や川を見つけると魚いないかなーってのぞき込んじゃうやつ

もともとは、池や川で鯉、ナマズ、フナ、ブラックバスなどを釣っていました。大学生から海釣りを初めて、投げ釣りでキスやカレイを狙ったり、岸からサバやイナダなどの青物釣りも経験しました。川釣りと違って海釣りだと魚がかかったときに意外な魚がかかって面白いです。例えばサメが釣れたり、ヒトデが釣れるときなんかもあります。どうぶつの森見たいですよね。(流石にジンベイザメやシーラカンスは釣れませんが)

今はエリアフィッシングの勉強中です。エリアフィッシングというのは人工の池だったりだとか、川を区切ってそこにニジマスやイワナなどのマス類を放流したところで行う釣りです。釣り方は様々で、オーソドックスな餌釣りや、スプーンやミノーという疑似餌を使ったルアーフィッシングなどがあります。一般的にはルアーフィッシングの方が難しいといわれています。

いつかルアーでイトウ(大きいと1mを超える魚。どうぶつの森では15,000ベルで売れる♪)を釣ってみたいです!!

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